Q. 列車の旅で、ワインを飲むなら?
3選 ・ ¥1,200 ~ ¥2,500
A.
列車旅の醍醐味は、景色を眺めながらわいわい盛り上がり、次第に目的地への期待感が高まる…そんな「高揚感」ではないでしょうか。ワクワク度を高めてくれるワインを3本、チョイスしました。
まだ見ぬ景色に胸を躍らせる列車旅にふさわしい、心がウキウキするようなワインがスペインのイゲルエラ。かつてワイン漫画「神の雫」にも登場し、「トーテムポールのようなワインだ」と評された、異国情緒を感じる、果実味の生き生きした明るい赤ワインです。
南アフリカ・白 ・辛口
¥ 2,035
イゲルエラと同じく心をウキウキさせてくれる白ワインが、南アフリカのゴーツ・ドゥ・ローム。フランスのワイン産地「コート・デュ・ローヌ」のパロディ。洋ナシ、桃といった南国フルーツのアロマがたっぷりで、難しく考える必要のない、素直に美味しいジューシーな味わいです。
フランス・ロゼ ・スパークリング・辛口
¥ 2,420
フランスのリゾート地、プロヴァンスへ向かう国道7号線から名前をとった「ナンバー・セブン」は、ロゼ・スパークリング。ピチピチのベリー系果実のアロマに、きりりとした味わいと、心地よい泡の刺激。これぞまさに高揚感を高めてくれる、列車旅にぴったりのワインです。