シャトー・ド・セグリエス
リラック 赤 2020
¥ 3,080税込
このショップでは酒類を取り扱っています。20歳未満の飲酒は法律で禁止されています。
17世紀からの長い歴史を誇るワイナリーで、リラックの銘醸のひとつです。 ブラックチェリーの果実味とハーブを想わせるスパイシーな香り、ブドウの完熟感が感じられる秀逸な赤です。
「エクセレント・アフェール!(最高にお買い得)」
リラックで“最高の土壌”と評されるシャトー・ド・セグリエス。 リラック随一の有名生産者でありながら、そのコストパフォーマンスの素晴らしさに世界中から引き合いがあります。 専門誌での評価も高く、ワイン・アドヴォケイト誌では2000円台のワインにも関わらず、90点以上を何度も叩き出しています。 また、パーカーガイド・ローヌ版にて4つ星評価、「エクセレント・アフェール!(最高にお買い得)」と評されています。
リラック随一の優良生産者
リラック村の外れにあるこのシャトーの歴史は17世紀にまで遡りますが、19世紀にはブドウ栽培ではなく養蚕や果樹園で生計を立てていました。 1925年にブドウ栽培を再開し、その優れた土壌ゆえ、1950年代にはリラックで最も有名なブドウ園のひとつに数えられるまでになりました。 前オーナーであるアンリ・ド・ランザック氏の所有になったのは1994年。 現在は、アンリの娘婿であるフレデリック・グラッセ氏がしっかり引き継ぎ、今まで以上に畑仕事にこだわって、素晴らしいワインを作り続けています。
南仏ハーブの香る畑
南仏の畑では、ローズマリーやタイムなど、野生のプロヴァンス・ハーブの香りが漂っています。 いわゆる「ガリッグ」という風味で、この南仏特有のハーブのアロマがブドウに染みつき、ワインにもハーブ香が現れます。 セグリエスのリラックは、南ローヌワインの中でも特にガリッグの風味が強く、スパイシーで豊かな香りが特徴的です。
平均収量25hl/ha。ブドウを厳選し、風味を凝縮させる
厳しい剪定、芽摘みや青摘みをして収穫量を減らし、平均収穫量は25hl/haとこの地域のワインとしては極端に低くなっています。 その分ブドウ一粒一粒が完全に熟し、風味は凝縮します。 これによってセグリエスの赤ワインには、よく熟したラズベリーなど赤果実のジャムの香りが表れます。
商品のタイプ
種類 | スティル(= 非発泡性) |
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色 | 赤ワイン |
ボディ | ミディアムボディ |
アルコール度数 | 14.5 % |
生産年 | 2020 |
商品の詳細
ブドウ品種 | グルナッシュ50%/シラー30%/サンソー10%/ムールヴェードル10% |
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原産地 | フランス > コート・デュ・ローヌ > リラック |
原産地呼称 | A.O.C.リラック |
醸造と熟成 | 醗酵:コンクリートタンク, 熟成:コンクリートタンクにて12カ月熟成 |
生産者について
生産者 | シャトー・ド・セグリエス |
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ブドウ栽培 | 減農薬栽培 |
お召し上がり方法
温度 | 15℃ : 2~3時間ほど冷蔵庫で冷やすのがおすすめです。 |
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¥ 3,080税込
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