ミュスカデ・セーヴル・エ・メーヌ シュール・リー ラ・ルヴトゥリ 2020

ロワール河口に開けた町、ナントの辛口白ワイン。フレッシュ＆フルーティな味わいがこのワインの持ち味で、エレガントな酸が舌の上ではじける感じが素敵です。 シーフードとの相性が良く、酵母の旨味が適度に溶けこんだワインです。

▼生産者ストーリー ドメーヌ・ランドロンは、ピエール・ランドロン氏により1945年に設立された家族経営の造り手で、現在は息子のジョゼフ・ランドロン氏がワイン造りをしています。 フランスの北東部、海沿いのナント地方は、湿気が多く、病害虫リスクがありますが、粛々とビオディナミ（有機栽培に、哲学的思考を取り入れた栽培法）を実践し、その土地らしい個性を持ったワインを生み出しています。ミュスカデNo.1生産者の一人といえるでしょう。