シャトー・ド・ロムラード
キュヴェ・マリー・クリスティーヌ プロヴァンス ロゼ 2021
¥ 2,365税込
このショップでは酒類を取り扱っています。20歳未満の飲酒は法律で禁止されています。
南仏の代表的な避暑地ニースの近郊で造られる辛口のロゼ。フレッシュな白桃や柑橘のアロマに、ハーブの香り。 スッキリとした口当たりが特徴で、地元のラタトゥイユの他、アヒージョのようなオリーブオイル、ガーリック、ハーブを使った料理に好相性です。 また、和食にもとても合わせやすいワインです。
▼ 生産者ストーリー <もとはフランス王室御用達。プロヴァンスの伝統を受け継ぐシャトー> シャトーの創設は15世紀に遡り、18世紀まではフランスの王室御用達だったという名誉な歴史があります。革命後シャトーはいくつかに分割され、時を経て1932年、一族の祖であるアンリ・ファーブル氏が購入しました。 この地方の農民の家系に生まれたアンリ・ファーブル氏は、第一次世界大戦に召集され一命を取り留めて故郷に帰還しました。そして生きることを考えたとき、ワインに情熱を捧げる決意をします。1920年、フランスで一番のワイン商になることを目指し妻とともに会社を設立。長い年月を費やし、プロヴァンスに6つのエステイトを購入していきました。プロヴァンスのワインを新しい時代に引継いでいくために情熱を捧げ、最後まで畑に出ていたといいます。 アンリの努力は実を結び、1955年、フランスの農務省がプロヴァンス地方で最も優れた23のワイナリーに「クリュ・クラッセ」を与え、シャトー・ド・ロムラードもその栄誉を受賞しました。今では18の造り手しかこの称号を持っていません。
▼祖父が愛した妻の名を取り、美しいボトルで仕上げた記念のワイン 美しいボトルが魅力のロゼ、「マリー・クリスティーヌ」は数々の栄誉を受賞した1950年に造られた記念のワインです。 ワインの名前は、設立者の祖父アンリが愛した妻の名前から取り、ボトルのデザインは、孫娘のシャルロットが手がけています。アール・ヌーヴォーを愛した彼女がエミール・ガレの作品からヒントを得たものです。
商品のタイプ
種類 | スティル(= 非発泡性) |
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色 | ロゼワイン |
甘み | 辛口 |
アルコール度数 | 12.5 % |
生産年 | 2021 |
商品の詳細
ブドウ品種 | サンソー47%/グルナッシュ33%/シラー20% |
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原産地 | フランス > プロヴァンス > コート・ド・プロヴァンス |
原産地呼称 | A.O.P.コート・ド・プロヴァンス |
醸造と熟成 | 醗酵:ステンレスタンク、及びコンクリートタンク, 熟成:コンクリートタンクにて2~6か月 |
生産者について
生産者 | シャトー・ド・ロムラード |
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ブドウ栽培 | サステナブル農法(認証: HVE) |
お召し上がり方法
温度 | 8℃ : 4~5時間ほど冷蔵庫で冷やすのがおすすめです。 |
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受賞歴など
(2020)サクラ・アワード 2021 金賞 |
¥ 2,365税込
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